過去問題って大事。
建設業経理士の試験日が迫ってまいりました。
残り2週間を切ったこの直前期、合格を勝ち取るための最善の一手は、
やはり「過去問攻略」。
これにつきると思います。
私自身、実際に受験した際には、過去10回分くらいの過去問について、全て100点取れるまで繰り返し解いていました。
■過去問こそ合格への近道！その理由とは
過去問題って、実は予想問題でもある。
これです。
これにつきます。
考えてもみて下さい。
試験範囲って決まってるんです。
毎年毎回、同じ試験範囲から出題されてるんです。
問題を作ってる側からすれば、どうしたって同じような問題を出題せざるを得ないのです。
もちろん、全く同じ問題というのは二度と出ませんが、全く同じ考え方で解ける問題は、たくさん出ているのです。
これはつまり、全ての過去問で100点取れれば、将来出題される問題についても100点取ることが出来る可能性が高いということです。
過去問を攻略するということは、実は、今後出題されるであろう問題を攻略するということなのです。
それともう１つ。
過去問に取り組むということは、自分の弱点を知るということでもあります。
本試験までの勉強時間が限られている中、自分の弱点を知り、どこを強化すればいいのかを知るということは、非常に大きなアドバンテージとなります。
試験本番直前の今、合格への手ごたえが今一つで勉強方法が分からないという方は、とにかく過去問に取り組んでみましょう。
間違えたところを重点的につぶして行けば、きっとそれが「合格」に向けての明確な道しるべとなると思います。
■拙作「あいぱす！建設業経理士2級編」につきまして。
おかげさまで、本試験が近づくにつれ、ライセンスキーの発行依頼が増えてきております。
「あいぱす！」を使ったからといって、必ず合格できるわけではありません。
しかし、せっかくこのブログをご覧になっておきながら、「あいぱす！」を試すことなく不合格になってしまうという悲劇だけは、是非とも避けて頂きたいなと思う次第でございます。
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