まずは一句。
『 ポチポチと マウスクリック するだけで
思った以上に 近づく合格 』
「あいぱす!建設業経理士2級編」は、そんなソフトです。
そしてもう一句。
『 手書きする あえてマウスは 使わない
苦労しただけ 近づく合格 』
「あいぱす!建設業経理士2級編」は、そんなソフトでもあります。
おかげさまでご好評いただいております、拙作「あいぱす!」シリーズにつきまして。
もちろん、ソフトに同梱しております「本ソフトの使い方.pdf」をご覧いただいて、普通にご利用くださっても十分な学習効果はあるのですが、実は、もう1ランク上の学習効果を得る使い方があります。
それはズバリ、
「解答を手書きする」
ことです。
□あえて「手書き」する効果
「あいぱす!」はWindows用のソフトですので、解答は全てパソコンに入力するように出来ています。
仕訳問題などは、勘定科目を手入力せずとも、いくつか表示される候補の中から選択して解答するようになっています。
ユーザー様の利便性を考えて、サクサク学習できるようにと、このような仕様にしているのですが、「学習効果を高める」という観点からすると、解答は「ノートに手書き」もしくは、「マウスクリックではなく、キーボードから手入力」した方がいいんです。
パソコンの画面で問題を見たあと、マウスクリックで解答を選択するのではなく、その解答の選択肢を見ずに、あえて、手元のノートに手書きする。
あるいは、タッチタイピングが得意な方であれば、キーボードから手入力する。
こうした「手書き」「手入力」という作業は、アウトプットではあるのですが、実は非常に効果的なインプットでもあります。
解答をマウスクリックで選択するより、鉛筆使ってノートに書く、指を動かしてタイプする、その方が、記憶に残りやすいのです。
□手書きするくらいなら、「あいぱす!」じゃなくて市販のテキストでよくない?
はい。そんな声が聞こえてまいりました。
でもしかし。
①テキストを開いて、問題を読み、解答をノートに書く。
②その後、解答を記載しているページを開いて、あっているか確認する。
③もし間違っていたら、解説しているページを開いて、そこを読む。
この②と③のところで、結構時間を使ってしまってイライラしちゃったりしませんか?
「あいぱす!」なら、②と③が簡単に1クリックでできるんです。
これだけでもずいぶん違うと思います。
さらに、問題の出題パターンを変更したり、問題ごとに苦手レベルを設定して弱点を克服したりと、パソコンソフトならではの利点があります。
本試験まで、あと2か月。
「あいぱす!」を試さずして、不合格になることなかれ。
無料でお試しいただけます。
是非、ご活用ください。